目の下のたるみ対策
会社の掲示物に鍵の落し物があって「お心当たりの方は申し出てください」と書いてありました。
それがなぜか「おじ当たりの方は…」に見えて、「誰がおじさんの当たり屋だ、この野郎!」と思ってしまった、被害妄想炸裂中の佐藤です。
(すみません、自己紹介が長くて…笑)
さて、年齢を重ねていくと、だんだん目の下の皮膚がたるんできます。
私も例外ではありません。
数か月前くらいから気にしていたのですが、油断するとエクササイズするのを忘れてしまいます。
そのエクササイズについてのお話です。
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目の下のたるみの原因
原因を基に考察
エクササイズ
まとめ
目の下のたるみの原因
最大の原因は「加齢」ですが、詳しく解説しますと、皮膚は表皮、真皮、皮下組織で構成されています。
表皮が一番表側で、その下が真皮です。
この真皮の部分、若いころはヒアルロン酸やコラーゲンで満たされていてピーンを張りの良い状態なのですが、加齢でヒアルロン酸やコラーゲンが減少してくると張りがなくなってたるんでくるわけです。
この真皮で栄養不十分な細胞ができると、上の図のように約28日後に栄養不十分な表皮となります。
一説によると、40代以降ではコラーゲンが新しく作り出されることはなくなるという説もありますので、コラーゲンを老化させない努力も必要だと考えられます。
また別の原因では、眼球を支えている腱が老化して眼球自体が下がり、それが目の下に出ることもあります。
他にも筋力の低下が原因である場合もあります。
目の周りの筋肉を眼輪筋といい、この筋力が低下してくると皮膚も下がってくるというわけです。
また紫外線も皮膚の老化の原因として有名です。
原因を基に考察
ポイントは3つです。
- 紫外線
- コラーゲン
- 眼輪筋
まずは紫外線ですが、これは皮膚全体に言えることですね。
紫外線が肌に悪いというのは今や常識ですので、外出時には日焼け止め等の紫外線対策を怠らないようにしましょう。
次にコラーゲンです。
これも肌全体の話ですね。
タンパク質の摂取、特に肉や魚の皮、軟骨の部分などが有効です。
ただ、そればかりに固執すると栄養の偏りになりますので、バランスの良い食事を心がけて、タンパク質を避けない程度がいいかも知れません。
そして眼輪筋。
これについては次章で詳しくお話ししていきます。
エクササイズ
眼輪筋を鍛えて目の下のたるみを改善しましょう。
Youtubeなどで検索するといっぱいヒットしますが、どれもエクササイズにかかる時間が長くて、長続きしそうにありません。
そこで、私がやっている方法をお教えしようと思います。
名付けて「コロッケの五木ひろしロボエクササイズ」です。
至って簡単です。
この表情を真似するだけです。笑
いやいやいや、笑わないでください。
これ、結構効くんです。
ただ、そこらじゅうでこの表情をしていると変な人と思われるので、私は顔に乳液などをつける時にこの表情をしてつけます。
またほうれい線も気になりますので、この表情にプラスでほっぺをプーッと膨らませた状態で乳液をつけるのです。
鏡の前でやってみてください。
超変顔です。笑
でも本当に効くんです。
ほうれい線はまだ始めたばかりなので効果はわかりませんが、目の下は明らかにハリが出てきました。
今で2ヶ月弱くらいです。
本当、やってみてください。
まとめ
目の下のたるみについて考えてきました。
対策としては
- 日焼け止め
- コラーゲンの摂取
- 眼輪筋のエクササイズ
でしたね。
いやー、このまま目の下のたるみがなくなって、三代目J SOUL BROTHERSの岩田さんと間違えられたらどうしよう…
そんなことはありませんね。
間違えられてもコロッケさんくらいですかね。笑
それではまた。