定番カーディガン
50代ともなると休日のファッションも難しくなります。
何か変に若作りとも思われたくないし、かと言ってダサい恰好もしたくない。
そこで定番の中の定番、カーディガンはどうでしょうか?
これだとおじいちゃんですよね。
そうじゃなくて、下の写真みたいな感じで…
これは昨年の私の写真ですが、これだとそこまでオヤジっぽくないと思います。
こんな感じでサラッと着れるカーディガンを紹介したいと思います。
まず最初の3点です。
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まずはカーディガンの定番の形のもの、3点です。
一番左のものは素材がコットン、綿です。
これくらいの胸の開き具合がいいですね。
シャツよりも丸首のTシャツやスウェットシャツなどを中に着るといいと思います。
そして真ん中のは真冬にちょうどいい感じのカシミヤタッチです。
アクリル100%で、毛玉防止加工がしてあります。
胸の開きが少ないので、私だったら上の2つのボタンは留めないでしょうね。
そして一番右は、私の写真と同じものです。
私は身長168cmですがXLを買いました。
お尻まで隠れる感じですね。
でもこれくらいのダボダボな感じが好きなので、XLにしました。
これも綿100%です。
次の3点を見てみましょう。
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一番左ですが、カーディガンをトップにもってくるなら、こういうデザインもありだと思います。
中に着るものですが、やはり襟がない丸首のものがいいでしょうね。
次に真ん中のものですが、これもトップにもってくるならこれだってものです。
これならかなりダボダボでもイケそうな気がします。
個人的にはカーディガンを白っぽい色にして、中に着るものを黒いものにしたいです。
そして一番右ですが、体型に自信があるならこういうのもいいと思います。
次は下に穿くモノです。
やはりバランスが大事ですよね。
上をキッチリ決めたら、下も手を抜いてはいけません。
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まず一番左側ですが、定番のリーバイス505です。
ジーンズが一番無難な感じだし、上をダボっとさせたら下はタイトな感じにした方がいいでしょう。
次に真ん中ですが、カーディガンの色と相対的な色のパンツを合わせるというのも定番ですね。
またはカーディガンと同系色のパンツで、カーディガンの中を相対的な色にするっていうのもアリです。
そして右ですが、これは私が好きなパンツの形です。
2006年に第1回ベストジャージストに選ばれた成宮寛貴さんのカーゴパンツの形が好きで、このパンツはその形に近いような気がします。
形的に似てますよね。
この形、大好きです。
さて、いろいろと服を見てきましたが、カーディガンは年齢を問わずに着れるものであり、中に着るもの、下に穿くパンツでかっこ良くも悪くも見えます。
すべてが自分次第です。
まだまだ50代、おしゃれにいきましょうよ。
それではまた。