アメカジと言えばフライトジャケット。
本当にこれ一つで決まるか、決まらないかというくらいの重要アイテムですね。
昔MA-1が流行った時、猫も杓子もMA-1って感じでした。
偽物の安物が大量に出回り、個性も何もあったもんじゃありませんでした。
でも現在では、本当に好きな人しか着ていません。
今こそフライトジャケットで、アメカジオヤジを気取ろうじゃありませんか。
ということで、今回はフライトジャケットを見ていきます。
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MA-1
フライトジャケットと言えば「MA-1」。
「MA-1」とは1954年に登場したナイロン製のフライトジャケットです。
当時は-10度~+10度の地域に対応したものでした。
まずこちらはAVIREX社のものです。
「AIR FORCE SPACE COMMAND」をモチーフとした刺繍とパッチで仕上げてあります。
まさにアメカジって感じです。
もう一つAVIREX。
こちらはロゴ入りですね。
ヴィンテージデニムかワークパンツと合わせたいです。
今度はALPHA社のものです。
たぶんMA-1においては、ALPHA社のほうが元祖だと思います。
AVIREXと違って細身ですね。
細身のほうが好みの方はこちらがオススメかも…
こちらはカモフラージュですね。
ミリタリー感が全開です。
ちょっと悪(ワル)って感じを出したい時などはいいかもですね。
私の体型が細身ではないので、私はAVIREXの形が好きです。
以前、持っていたのも、たぶんAVIREXだったと思います。
N-3B
今度は形が違うN-3Bです。
こちらは-30度~-10度の極寒地での着用を前提として作られたものです。
なので、極寒地仕様の工夫が随所にあります。
まずはALPHA社のものから。
色も数種類あります。
フライトジャケットだから、やっぱりグリーンがいいですね。
寒くなければ前を開いて、重ね着を見せたいところです。
今度はAVIREXです。
20%OFFでこの価格ですから、ちょっとお高いです。
まあ、でもそれだけいい物かも知れません。
AVIREXからもう1点。
これはデザインがカッコいいです。
本当にエアフォースって感じですね。
B-3
B-3は第二次世界大戦当時に使用されたモデルです。
B-3のBはボンバー(bomber)の略と言われていて、本当に爆撃機に乗っていた兵士たちが着ていました。
なので、これらの革製のフライトジャケットを「ボンバー」とか「ボマー」と呼んだりします。
やはり高いですね。
以前はもう少し安かったような気がするんですが…
皮製品なので、新品よりも少し使い込んだ感じの物がお好きな方なら、中古はいかがでしょう?
これならお手頃ですね。
使い込んだ感じもいいです。
この価格なら、私が買っちゃおうかな…
今度はショット(Schott)のものです。
Schottはライダージャケットのブランドです。
こちらもいい金額ですね。
やはり現実的にはMA-1あたりですかね。
まとめ
今回はフライトジャケットを見てきました。
アメカジでキメたいと思った時に、寒いからって防寒対策ばかりで野暮ったくなるのも嫌ですよね。
B-3なら、中は2枚程度の薄着でもいけそうなので、買いたいところなんですが…
やっぱ中古のB-3にしようかな…
そうだ、いいことを思いつきました。
バレンタインのプレゼントにB-3を受け付けます!
B-3をいただいたなら、どんなお誘いでもお断りしません!
って、無理か…笑
それではまた。