ETA 50代のライフスタイルマガジン

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そ、そんなバナナ…

アンチエイジングにはバナナが最強だと思っています。

ポリフェノールによる抗酸化力も強いし、他にも様々な効果があるんです。

 

栄養価、効果が高い分、逆に食べ過ぎにも注意が必要なことも…

 

しかし、その栄養価の恩恵を受けたいですよね。

 

挨拶が遅れました。

 

バナナを買う度に、買ったことを忘れて、冷蔵庫の中で真っ黒にしてしまう佐藤です。笑

 

一体バナナにはどんな栄養があるのでしょうか?

 

そしてどんな効果があるのでしょうか?

 

そんなバナナについて勉強したいと思います。


 

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バナナの栄養

美肌効果

ダイエット効果

その他の効果

まとめ

 

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バナナの栄養

バナナには様々な栄養があります。

 

まず冒頭にご紹介したポリフェノールです。

 

これはバナナ1本で、赤ワイン1杯分に近いポリフェノールを含んでいます。

 

そもそもポリフェノールは約5000種類くらいあります。

 

その中でもバナナのポリフェノールは、アレルギー症状の抑制にも効果があると言われています。


その他の栄養を列挙しますと

などがあります。

ありますね。

特にビタミンB群は肌にいいです。

効果についてはこの後見ていきます。



美肌効果

まずは美肌効果についてです。

ビタミンB2が健康な肌や髪を作り、肌の新陳代謝を上げます。

またビタミンB6は肌荒れを防ぎ、潤いやハリを与えます。

そしてポリフェノールは酸化を防ぎ、老化を防止します。

ビタミンB群は「美容ビタミン」と呼ばれ、吹き出物もできにくくなります。

いいですね、バナナ。



ダイエット効果

バナナにはダイエット効果もあるんです。

まずカリウムが豊富なので利尿作用があります。

これはむくみの解消に役立ちますね。

そしてビタミンB1が糖質、ビタミンB2が脂質の代謝を助けてくれます。

さらにフラクオリゴ糖が腸の善玉菌のエサになります。

これで腸内環境がよくなり、便秘の解消につながるというわけです。

このフラクオリゴ糖は人間の消化酵素では分解できませんので、そのまま腸に届きます。

なので、腸の善玉菌のエサとなり、便秘の解消にもなりますし、免疫力が高まることも期待できるのです。

 



 

その他の効果

バナナは他にも効果があります。

ビタミンB1は糖質をすばやくエネルギーに変えてくれます。

だからスポーツ中のモグモグタイムに最適です。

また安眠効果もあるんです。

これはセロトニンですね。

バナナが安眠効果をもたらす物質に変わるまでには、かなりの時間を要します。

タイミング的には、朝に食べたのが夜に効果をもたらすくらいですので、安眠効果を求めるなら朝バナナですね。

前のに付随するんですが、安眠効果があるので、当然リラックス効果もあります。

ストレスが多い方にもオススメですね。


こうして見てみると、いいことだらけですね。



まとめ

今回はバナナについて勉強してきました。

バナナには様々な効果があることがわかりましたね。

  • 美肌効果
  • ダイエット効果
  • リラックス効果
  • 安眠効果

そして糖質をすぐにエネルギーに変える効果もありました。

バナナ、最高ですね。

モグモグタイムにも食べれますしね。

会社にバナナ持って行っちゃおうかな…

明日からあだ名が「ゴリラ」になったりして…笑

それではまた。