かっこいい50代を演出するためには、持ち物もそれなりの物を使っていなければいけません。
そこで今回着目したのがボールペン。
スーツも髪もばっちりキメて、取り出したのが100均のボールペンでは…
しかし、ここで一風変わったボールペンを取り出せば、営業トークにも花が咲きますし、女性とのコミュニケーションツールにもなります。
挨拶が遅れました。
シャープペンはクルトガを使っていて、クルトガトークだけで1時間は話せる佐藤です。
(うぜぇ~って聞こえてきそうですが…笑)
ということで今回は一風変わったボールペンをご紹介していきます。
バレンタインデーも近いので、女性も必見ですね。
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--ここからは変り種--
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まずは筆記具の最高峰「モンブラン」です。
モンブランは1906年、ドイツに設立されました。
モンブランとはヨーロッパ最高峰の山、あのモンブランです。
モンブランのような最高峰の万年筆を作るという意味で名付けられたのだと思います。
これは初代から定番のマイスターシュテュックです。
ペン先と反対側の頂点に白いロゴがあります。
これは「ホワイトスター」と呼ばれ、モンブラン山頂をイメージしてあります。
すごい高級感ですね。
もしこの持ち主が一流企業の社長とかだったら、水戸黄門の印籠並みの威圧感です。
デュポン
私の年代の方なら、デュポンと言えばライターを思い浮かべると思います。
デュポンは、最初はカバンを作っていました。
これが第二次大戦で受注できなくなり、今度はオイルライターを発明。
次にガスライターへと進化していきました。
そして万年筆は1973年からになります。
これが現在、高級ボールペンを作るようになった始まりでした。
こちらはデュポンの売れ筋商品「リベルテ」の白です。
しかも最安値を探してきました。
シルバーの部分には「S.T.Dupont」と書いてあります。
例えば、これを社長から「お前にやる、使え」なんて言われたら、野球でいえば桑田真澄の18番を受け継いだような感覚ですね。
クロス
クロスはアメリカ最古の筆記具ブランドです。
ボールペンの歴史は、クロスの歴史といっても過言ではありません。
さらに現在のシャープペンの原型を作ったのもクロスです。
1946年に100周年を記念して発売された「センチュリー」
センチュリーは最初、ペンシルだけでした。
それが1953年にボールペンも発売。
もうそれから半世紀以上が経ちましたが、デザインは全く変わっていません。
昔の人が「舶来品のボールペン」と聞けば、このセンチュリーを思い浮かべる人が多いでしょう。
サッカー関連
ここからは変り種で、まずはサッカー関連の物から。
海外のサッカーチームの3色ボールペンです。
これはサッカー好きなら、話に花が咲くでしょう。
これ、すべて同じ店ですので、まとめて買えます。
4本あれば、1つくらい好きなチームもあるはずです。
スアレスの話になって、お互いに噛みついたりとか…
しませんね…笑
こんな物もあります。
これ、面白いですね。
後輩に、これのスパナとかをあげる時に
「これ、やるから頭のネジを締め直せ」
とか言いたいですね。
ああ、妄想が膨らんできた。
ぜひ欲しいです。
でも、これって1個の値段です。
まとめて486円ではなくて、1本が486円ですのでお間違いなく。
こちらもいいですね。
上が庭仕事で、下は掃除道具です。
うわーっ、これも妄想が広がるぅ~っ!
「もう仕事しなくていいよ。これで掃除でもやってろ」
妄想の中では、もう後輩は泣いてます…笑
趣味編
50代にもなればいろんな趣味があります。
そんな趣味に合わせたボールペンです。
一番上はゴルフクラブです。
ゴルフが趣味って人、多いですよね。
次はルアーです。
そして一番下は釣り竿ですね。
釣りが趣味の人も結構います。
まとめ
さて、いろんなボールペンを見てきました。
個人的に、カッコつけるならデュポンですね。
でも性格的には笑いに走りたいです。
特に道具系。
本当に使えますね、小道具として。
でも、まだまだあるんですよ、面白いボールペンもいいボールペンも。
お暇があればお探しください。
それではまた。