ETA 50代のライフスタイルマガジン

50代男性のためのライフスタイル、ファッションなどを提案していきます

オヤジのアメカジ論 第3回 Gジャン

アメカジと言えばデニムパンツ、Gパンが代表的です。

それとほぼ同等と言ってもいいくらいの存在、デニムジャケット、Gジャンというのもあります。

いろんなアメカジを着ていく中で、このGジャンも必須アイテムの一つですね。

f:id:fifty_ganerations_magazine:20190331193757j:plain

上の写真のようにワークパンツ系と合わせてもいいですし、セットアップみたいに上下をデニムで合わせてもいいと思います。

これから春から夏へと季節が変わっていきます。

そこでこのGジャンをマイアイテムに加え、アメカジオヤジを気取ろうじゃありませんか。

 ということで、今回はGジャンを見ていきます。

 

[PR}熊本市南区で話題
お弁当なら元気トマト

/////メニュー/////

本場の着こなし

LEVI'S

Lee

その他

まとめ

////////////////////////

本場の着こなし

まずは、本場アメリカでどのようにGジャンが着られているのかを見てみましょう。

下の写真はアメリカの著作権フリーの画像サイトからいただいたものです。

f:id:fifty_ganerations_magazine:20190401200343j:plain

 まずこれは、中に迷彩柄のTシャツを着ています。

これは普通ですね。

世界中どこにでもありそうなコーディネイトです。

 

 

f:id:fifty_ganerations_magazine:20190401200417j:plain

このGジャンはベストですね。

そのベストの中にスウェット地のパーカーを着ています。

そしてその中がボーダーのTシャツですね。

この方はおしゃれですね。

 

 

f:id:fifty_ganerations_magazine:20190401200353j:plain

今度は中が白シャツです。

今回はいろんなコーディネイトのパターンをお見せしたいというのが、最初の企画段階からありました。

なので、中がシャツっていうのはこの写真一枚だけにしました。

でも実際には、中がシャツの写真が一番多かったんです。

白シャツだけでなく、シャツのパターンも多種多様でしたね。

あなたもいろんなシャツを合わせてみるといいと思います。

 

 

f:id:fifty_ganerations_magazine:20190401200405j:plain

こちらは中にフード付きのダウンジャケットですね。

日本でいうならば、ウルトラライトダウンみたいな厚みみたいです。

しかし、これを重ねるっていうのは斬新ですね。

日本では、というか私自身は見たことありません。

 

 

f:id:fifty_ganerations_magazine:20190401200331j:plain

これは中にパーカーで、さらにその中がネルシャツみたいな感じです。

それにこのキャップ、まさにアメカジですね。

このように帽子にサングラスまでいけば、かなりの年齢までアメカジできそうです。

 

と、ここまで5パターンの着こなしを見てきました。

あなたのパターンに取り入れられそうなものがありましたでしょうか。

私はウルトラライトダウンを来冬にやりたいです。

この他にもGジャンの上にベストを着て、何かGジャンをダンガリーシャツに見たてたような着方をした写真などもありました。

つまりGジャンって、何でもアリなんですね。

あなたも固定観念にとらわれずにコーディネイトしてみてはいかがでしょうか。

 

 

LEVI'S

まずは定番中の定番、Levi'sのGジャンです。


 

まずはノーマルな感じのGジャンです。

これはトラッカージャケットと呼ばれる型です。

チノパンに合ってますね。

 

 


 

 今度は同じトラッカーの、色が薄いものです。

デニムの新品っぽさが嫌いな方には、こちらがいいでしょう。

ただ、色が濃いものを買っても、最終的にはこうなるんですが…

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【送料無料】Levi's Capital E リーバイス キャピタルE Gジャン
価格:17388円(税込、送料無料) (2019/4/1時点)

楽天で購入

 

 今度はキャピタルEです。

このキャピタルEは、プレミアムの後継として2006年から始まりました。

リーバイスの中で最高峰を意味します。

ちょっと変わったデザインですね。

個性派にはオススメだと思います。

 

 


 


こちらはエンジニアジャケットと呼ばれる型です。

これも個性派ですね。

Gジャンの上からベストを着るなら、このエンジニアジャケットがいいかもです。

合いそうですよね。

 

 


 

こちらはベストっぽく見えますが、実はベストではなく、袖とフードをスウェット地で切り替えたものです。

でもこの中にまた重ね着をすると、すごくおしゃれに見えそうですよね。

 

 

 

Lee

次はLeeのGジャンです。

 

 

 こちらは作業服として作られたみたいです。

ただデニムのジャケットとしては変わったデザインなので、使えそうですね。

元々ジーンズもチノパンも作業服なんですから、これもアリでしょう。

この写真でも下がチノパンなら、おしゃれに見えますよね。

 

 

その他

その他にもおしゃれなものはたくさんあります。

その一部を紹介したいと思います。

 


 

これは学ランみたいな型のGジャンです。

結構、細身ですよね。

中にはパーカーが合いそうです。

 

 


 

こちらは白で、ダメージ加工が施されています。

写真なのでダメージの度合いがわかりませんが、筋骨隆々の腕が見えればいい感じだと思います。

 

 


 

これは、形がライダージャケットですね。

春先から初夏にかけてバイク乗りにはいいと思います。

中はワイルド系のTシャツ、大胸筋がある人なら素肌もいいと思います。

 

 

まとめ

今回の「オヤジのアメカジ論」、Gジャンを見てきました。

何よりも着こなしですね。

何を着るか、よりも、どう着るか。

自分に似合うコーディネイトを探すしかありませんね。

 

そういえば先日、中学生の頃の自分の写真を見つけました。

その写真がGジャンを着てたんです。

私はその写真を見た瞬間に

「うわっ、似合わねぇ~」

と言ってしまいました。笑

さてさて、どうやってGジャン着るかな…笑

それではまた。