腕時計でいい物となるとすぐにロレックスを思い浮かべます。
実際の売れ筋もロレックスです。
しかしそうなってくると、逆に個性が死んでしまうっていうことも…
また最近の若者の中では
「高級腕時計をはめる意味がわからない」
とか
「腕時計がデカすぎる」
など、腕時計離れとも取れるようなことを言う人も存在します。
しかし男も50代ともなれば、それなりの腕時計を身につけたいですよね。
そこで今回は個性派の腕時計を見ていきたいと思います。
/////メニュー/////
==番外編==
//////////////////
オメガ
アポロで月に行くという栄誉が与えられた「スピードマスター プロフェッショナル ムーンウォッチ」。
オメガやオメガ以外のメーカーもクロノグラフは自動巻きに変わっていく中で、これは手巻きのクロノグラフです。
オメガは「月に行った偉業を達成したモデルを現代に残す」として、これだけが手巻きです。
ハミルトン
ハミルトンの代表モデル。
ハミルトンはアメリカの老舗ブランドで、時を正確に刻むとして鉄道用や軍用、航空用として採用されています。
これはクオーツなので電池式ですね。
こちらは私が好きなカーキアヴィエーションです。
パイロットのためにいろんな機能を盛り込んできたシリーズです。
これはハミルトンが開発した革新的な偏流修正角計算機能と言って、飛行中の横風の影響が計算できる機能が搭載されています。
2018年は限定品として販売。
限定品なので、他の人とカブらないこと間違いなしです。
カレラは、タグホイヤーで人気のラグジュアリースポーツモデルです。
丁寧に磨き上げられた100m防水ケースは、高級感を漂わせます。
こちらは自動巻きです。
こちらはモーターレースからインスピレーションを得たクラシックかつ現代的なスポーツウォッチです。
文字盤の色と数字の色の絶妙さ、いいですね。
そこにプラスでベルトの色、黒系のスーツにも茶系のスーツにも合いそうです。
OFFの日などはデニムにも合いそうですね。
これも自動巻きです。
これ、好きなんですけど、金額的に手が出せないIWCのプティフランスです。
特徴としてはIWCのパイロットウォッチの中で、ブルーの文字盤の特別モデルになっています。
作家アントワーヌ・ド・サンテグジュペリの作品『星の王子さま』がモチーフになっているのも特徴です。
ここに掲載したのは「ブラック文字盤」って書いてあるので、それで安いのかな…
通常プティフランスは200万円以上します。
電波ソーラー
今回は「50代 個性派腕時計」ということで編集してきました。
なので、これは番外編として。
これにはシチズンが誇る技術が結集してあります。
まずスーパーチタニウム。
硬い、錆びない、傷に強い、そして肌にやさしい。
エコドライブもシチズンの技術。
わずかな光で発電、そして満タンになったら二次電池へ。
さらに電波は欧米でもOKです。
さすがメイドインジャパン!
電波ソーラーの代名詞と言えばG-SHOCK。
その中でも50代男性がスーツの時でも似合いそうなものを選びました。
こうして見てみると、電波ソーラー特集でも面白かったのではないかと思いました。
近いうちにやるかも知れません。
さて、50代にもなれば、やはり部下や後輩から「それ何っスか?」なんて驚かれるような時計が欲しいですね。
それに私の片思いの相手は同じ会社の人だし、会社でカッコつけなきゃですよ。
それではまた。